こんにちは、行政書士の田中です!
本日は商売に大切な二つの法則について投稿いたします。
もちろん、商売自体に色々な要素は必要なのですが、その上で大切な考え方として捉えていただけると幸いです。
完全に私の独断と偏見にはなりますが、
なんとなくのイメージだけでも抑えてみてください!
その1.愛する
商売というのは自分の商品をお客様に選んでいただいてご購入いただくという事、とてもシンプルです。
どんな商品でもそうです。
つまり他ではない、自分の商品を選ばれなくてはいけません!!!
そうです、みんな、自分の商品を選んでもらいたくて仕方がないのです、それがビジネスです。
では、どうすれば自分の商品が選ばれるのか
それは、【愛するという事】顧客ファーストです。
これはわざわざ、口に出して思いを伝えるとかではなく、心の中でそう思い、行動するという意味です。
愛を持ってお客様に向き合う事で、本質が見えてきます。
お客様が本当に求めている事はなんなのか、そして、利己的ではなく、利他的にもなれます。
お客様の繁栄に最大限貢献するにはどうすればいいのか、徹底的に愛を持って向き合う事で、やがて自分の商品が選ばれます。
これは、間違いありません。
人は感情で物を買うとも言われております。
つまり、人の情熱や感情を動かすには、感情に訴求しなければならない、小手先のテクニックで人の感情を動かす事はできません。
思いを行動として形にしていれば決して安っぽくなどありません。
まずは、目の前のお客様に愛を持って接してみましょう!
その2.愛される
お客様に対して、愛を持って接し、徹底的に向き合う事でやがて自分や、自分の商品が愛されるようになります。
重要なのは行動を継続し、見返りを求めないこと、そして期待しないことです。
しかし、この与え続けるというのは相当な気力と体力が必要なのもまた事実です。
その為に、まずは、自分が本当にやりたい事をやる必要があるし、情熱を持ち、行動を継続できるのかを常に自分に問いかけなければなりません。
どんな形であれ、やはりビジネスというのは人対人です。
人を愛し、愛される。そうすればどんなビジネスでも必ず上手くいきます。
少しでもいいので、日頃から意識をすれば結果は変わるはずです。
商売の原理原則と言っても過言ではないでしょう。
まとめ
私自身、日頃から意識をしている考え方の一つです。
一瞬、綺麗事のように聞こえますが、それでいいんです。
商売というのは、本来、人のお役立に立つという事です。
これらを見失うと、いずれ心も疲弊してしまいます。
日々の仕事を楽しく、明るくし、人生をより豊かにしていきましょう!